読者の感想

旦那さんにイライラしているあなたに、是非!!必見です(笑)

荒井美恵子様 50歳

私は10年前に注文住宅にて、家を建てました。
最初はいろいろなモデルハウスを家族みんなで、周りとても楽しかったのですが‥
何軒か周ってるうちに、旦那はお疲れモードに。

帰ってくるたびに、あの営業はどうだ、こうだと文句ばかり。
そしていざハウスメーカーを決めからも、トラブル盛りだくさんでした。

私は母や友人に相談したのですが、客観的な意見ではなく、結局その人達自身の主観や経験などが、かなり入ってくるのであまり参考になりません…

そんな時に『夫婦でもめた48のこと』は、48ケースのエピソード掲載されており、自分と似たようなケースや、他のケースにも『分かる、そうそう』となり、問題解決、ストレス解消になる事間違いなしです。

また、リノベーションアドバイザーである作者が客観的なアドバイスをしておりとてもスッキリする作品になってますよ。
旦那さんにイライラしているあなたに、是非!!必見です(笑)

やはり一筋縄では行かないんだなと痛感しました。

飯田瑞希様 31歳

家を建てるというのは、人生のステージが変わる大きな選択の一つだと思います。
夫婦になった時、家族が増える時、色んなタイミングで持ち家を検討するのだと思いますが、一生もののことなので慎重になると思います。

ましてや簡単に購入できる金額ではないので、沢山悩み、話し合い、自分の理想の家を作りたいとほとんどの人が思うはずです。
皆さんの家庭の衝突や困難を知り、やはり一筋縄では行かないんだなと痛感しました。
しかしだからこそ、考え抜いた上で建てられた家に愛着が沸くのではないかとも思いました。

予めこういった実体験で揉めそうなことについて知れるのはすごく参考になる

尾口文美様 33歳

家づくりで夫婦それぞれ拘りたいポイントが違う場合は難しいですね。
でもむしろ仕事や家事、子供のことを考えたとき、予算・立地・間取りなど何を優先したいかが一致する夫婦の方が少ないのかもしれません。

ここは任せると決めたのについ口出ししてしまうのはあるあるなのでしょうね。
私はつい妻側の意見に同意して読んでしまいましたが、一生モノの家だからこそ、些細な言い方次第で喧嘩になってしまうようです。

いざ家づくりが始まってしまうと次回の打ち合わせなど期限に追われてしまうと思うので、予めこういった実体験で揉めそうなことについて知れるのはすごく参考になると思いました。

様々な事例を予め知っておく事は大切だと思いました。

村上愛美様 31歳

このレポートを読んで、特に旦那さんはお金のことを自分より分かってくれるはずという過度な期待をかけすぎず、現実的に話し合っていく事を日ごろから欠かさないことが大切だと思いました。

知人の既婚者も実際お金の事を話したら、実は旦那さんが勝手に貯金を使いこんでいてリフォーム代の資金が捻出できなかった事があったようです。

夫婦間の問題だけではなく、義両親が口出ししてきたり、どちらの家の近くに住むべきか?
等の事情も絡むと揉め事の原因になるのもわかります。

いざ話し合いになり、旦那さんとの意見の相違ですれ違わないように様々な事例を予め知っておく事は大切だと思いました。

著者

谷垣未知 建築士/整理収納アドバイザー/耐震診断士
さまざまな職種を経験した後、35歳の時に長年の夢であった家に関わる仕事につく。工務店で基本を覚え、その後リノベーション会社で提案力を高める。しかし、しだいに会社のブランドイメージを一番に考える家づくりに疑問を感じ転職。

今の会社で、お客様の「好き」を一番に考えるリノベーション事業部「リノクルール」を立ち上げる。現在はリノクルール事業部を運営しつつ、家ではシングルマザーとして奮闘中。

谷垣です。
この度は私の書いたレポートに興味を持って下さりありがとうございます。

リノベーションであれ、新築住宅であれ、自分が思い描いた理想の家を実現するためには、とにかく家造りに関する情報を集めることが重要なことは、きっとあなたもご存知だと思います。

でも、そんな情報収集でこんな間違いをおかしていませんか?

・家造りの勉強会に参加する
・YOUTUBEで情報を集める
・建築雑誌を買う
・住宅展示場に行く
・インスタで施工事例をたくさん見る
・オープンハウスイベントに参加する

こういった行動で情報を集めて家づくりに関する知識を深めることはもちろん重要です。
でも、このような「外側」に対しての情報だけを集めていては致命的な失敗を犯すことがありますよ。

驚かしてごめんなさい。
ただ本当に重要なことなんです・・・

その致命的な失敗とは 内側の情報収集を軽視する ということです。

情報には「外側」と「内側」大きく2つの側面があります。

 

外側の情報が、家づくりに関する知識。
それに対して内側の情報とは、あなた以外の家族の要望を指し示します。
 中でもメインとなるのは、あなたのパートナーさんのご要望です。 

パートナーさんとちゃんと話ができていらっしゃいますか?
パートナーさんが本当はどんなことを望まれているかわかっていらっしゃいますか?

私は、これまでに200組以上の御夫婦から家作りの相談を受けてきました。

その中には御夫婦そろって楽しく会話できたケースもあれば、 どちらか一方だけの意見をお聞きするだけで終わってしまうケースもありました。

時には、打ち合わせが終わったあとに奥様から『主人には内緒で』と、こっそりと悩みを打ち明けられることも…

義母と同居はしたくないです・・・

寝室は夫婦別にしたいです・・・

家計が苦しいのでお金をあまりかけたくないです・・・

 

「義母と同居はしたくない」
「寝室は夫婦分けたい」
「夫の親にはお金を借りたくない」
「家計が苦しいのでそもそも家にそんなにお金をかけたくない」等…

例をあげればキリがありません。

私が目の前にいるのに夫婦喧嘩を始める方々もいらっしゃいました。

どんな家に住むかによって、その後のライフスタイルに大きな影響があります。
毎日の生活の快適性だけでなく、ローン返済や修繕費、光熱費など経済的なこと、さらには、親御さんや近隣住民の方との付き合い方まで、様々なことにも関わってきます。

ですので、普段は奥様の意見を尊重して自分の意見をあまり表に出さない旦那様でも、『今回は言っておかなきゃ後悔する』と、いつになく強い主張をすることも珍しくありません。

その結果、険悪なムードになることもしばしば・・・

普段と違う態度を急にされると思わずカッとなる奥様の気持ちもわかりますし、普段は譲ってるんだから家作りのことぐらい意見を通したいという旦那様の気持ちもわかります。

ただ、このように喧嘩をしたとしても本音をぶつけあってお互いが納得できる形で家づくりを進めていけるのであれば何も問題はありませんし、むしろ良いことだと思います。

しかし、ここでパートナーの自分本位な行動が許せなくて嫌いになってしまったり、自分の意見を押し殺すことで、まったく自分が納得がいってない家に住むことで一生ストレスを抱えることになっては、何のために新しい生活を始めたかが本当にわからなくなってしまいます。

「離婚します・・・」

大きな声では言えませんが、打ち合わせ時の意見の食い違いから離婚まで話が進んでしまった方もいらっしゃいますので「内側の情報を集めること」はかなり重要なんですよね。

とはいえ内側の情報をどうやって知ることができるかがわからない方が大半でしょう。

ネット上で『家作りに失敗しないための情報』を探しても

  • 失敗しない住宅ローンの選び方
  • 失敗しない間取り
  • 失敗しない業者の選び方
  • 失敗しない仕様選び
  • 失敗しない物件選び

など外側に向けての情報ばかりですから無理もありません。

ここまで読んだくださったあなたなら、これらの知識ばかり詰め込んでも家づくりが成功しない事をすでにおわかりかと思います。

そこでぜひ手に取っていただきたいのが、こちらのレポートです。

 

実際に、家づくりの過程でモメた48組の実体験を題材に、それぞれにプロとしてのアドバイスをお伝えしています。

これを読んでいただければ

・何が原因でモメ事がおきるのか?
・パートナーは実はどう思っているのか?
・モメ事がおきないように、どうすればいいのか?

など、これらのことを自分に起こるかもしれない出来事として具体的にイメージできるようになります。

パートナーとの意見の食い違いが大きくなって修復不可能になる前に、できるだけ早く知ってほしい内容を詰め込みました。
このレポートを読むことで、夫婦仲良く楽しく家づくりを進めることができるだけでなく、家族みんなが満足できる新生活へと自然と向かっていけるでしょう。

いただいた感想をご紹介します

内容が面白かったので、気づいたら読み終えていました。

杉本遥様 29歳

夫婦あるあるのモメた話が掲載されており、Q&A形式で綴られているため、すっと頭に入ってきました。

「家づくりあるあるの話」が分かりやすい文章で書かれており、非常に読みやすかったです。
内容が面白かったので、気づいたら読み終えていました。

この書籍の素晴らしい点は、読んでいるうちに家づくりに対する関心が持てるところです。
家づくりに馴染みのない私でも、楽しみながら読み進めることができました。

私がこの本で特に共感できた部分はCASE10の「夫が親戚の業者を指定し、見積りを約束したが、見積り当日は同席しない。
見積りに不満があり断ろうとするも自分の立場があるからと許容範囲を超えた金額で契約する」です。

自分の立場を気にするパートナーを持つ方もたくさんいらっしゃるのではないのでしょうか。
きっと、この本に共感する人は多いはずです。ぜひ手に取ってほしい一冊です。

わかるわかる〜!と、あっという間に読んでしまいました。

古里 瑞希様 28歳

わかるわかる〜!と、あっという間に読んでしまいました。

家作りはハウスメーカー選びから土地の場所、それがやっと決まっても家について決めるところもたくさんあって、夫婦で意見がぶつからないことなんてほとんどないですよね。

夫が何も意見を言わない!という怒りも、夫が譲らない!という怒りも、正反対だけど共感できました。
業者さんがイケメンで…のお話は思わず笑ってしまいました。

家作り中の夫婦喧嘩は避けて通れない道だと思うので、これを読んで「あ、ウチだけじゃないんだな」と安心して夫婦でぶつかり合っちゃいましょう。
全部が終わって振り返った時に、夫婦喧嘩すらも笑えるいい思い出になると思います。

家を建てた後の「あるある」が知れれば失敗しない、家作りができると思いました。

永野順子様 51歳

48人の体験談は実例でどれも読みやすかったです。

たとえば、CASE36の「壁紙を白と柄入りともめた結果、白い壁紙にしたけれど汚れが目立ってきた。やっぱり白じゃない方が良かったかも…」と。
アドバイザーのコメントは同じ白でも微妙に色合いが違うそうで、より汚れが目立ちにくい白もあるとか。
家を建てた後の「あるある」が知れれば失敗しない、家作りができると思いました。

また、CASE43のように話し合いをした結果、けんかして工事が中止になったケースです。
家づくりの中でけんかしてしまうことも多いだろうと思いますが、アドバイザーからの将来を見越した意見がきけるとお互いに納得できるだろうなと思いました。

家づくりをする前に実体験が知れることで後悔しない家づくりが出来ると思います。
建てる前に読めば参考になること間違いなし!ぜひ、読んでみてください。

自分と相手の譲れない点がこちらのレポートを読むことによって明確に絞れると思う

小野沙織 32歳

男女で普段の生活スペースも違う事から、自分と相手の譲れない点がこちらのレポートを読むことによって明確に絞れると思うので、家を決める前にある程度目星をつけやすく、自分の家族と当てはめてどこで揉めそうか等、シュミレーションが事前にでき、とても参考になりました。

一生物の買い物だからこそ、お互いの意見をぶつけ合っていい場面ではありますが、双方の意見から妥協点を見つけて進めていくことが円満な夫婦関係を築く、何より大切なことだと改めて教えてもらえる体験談ばかりでした。

家づくりとは、お互いの新たな部分を知れる素敵な機会だと思わせてくれます。まずはこちらのレポートを読んでみて、大切な家族の事を知る事から始めてみるのもいいと思います。

最後に・・・

 

自分たちの少し先の未来を想像しながら新しい間取りを一緒に考えたり、お気にいりの仕様を選んでいる時は、みなさん本当にいい笑顔をされてるんですよね。

横で見ている私もいつも楽しくなります…笑

家づくりは人生の中でも最高に楽しいイベントのひとつだと私は思っています。

そのイベントに花を添える形でこのレポートがお役に立てれば、これ以上うれしいことはありません。